2012年11月28日水曜日

店舗内から先は光ファイバー回線でいろいろなネットにインターネット接続する

Yahooニュースを見ていたらこんな記事がありました。

その中で?となった文言。

「店舗内から先は光ファイバー回線でいろいろなネットにインターネット接続する。」

意味が分かりません。

普通は「店舗内から先は光ファイバー回線を通してインターネット上の様々なサービスに接続できる」とかって表現じゃないですかね? もしくは、「通常のインターネット端末からは接続できない専用サービスに接続できる」とか?

ともかく、「いろいろなネット」という表現が曖昧すぎます。

...つっこんだら負けなのか? 普段の日本語がおかしい私の言うことでもないですしねぇ。

svgの文字列表示が崩れないようにパスに変換

svg画像にはtextタグで文字列を書く事ができます。 でもこれって環境によって意外と見え方が違うんですよね。 吹き出しに収まるようにセリフを入れたつもりでも、別の環境で見たらはみ出したり、変な余白が空いてたり...

この問題は、文字をパスに変換すればある程度解決できます。 例えば、inkscapeならtextを選んでメインメニューから「パス/オブジェクトをパスへ」を選択すればok。 これで環境で見え方が変わる問題は軽減されます。 (svgのどの要素でも、レンダリングエンジンによって多少は描画が変わるので完璧ではないです。 見え方の差は誤差の範囲ですが。)

ただ、このやり方は万能薬ではありません。 次のような欠点があります。

2012年11月27日火曜日

ustreamなどの広告抑制対象の調べ方

ustreamの配信を見ていると動画の下の方に広告が表示されることがあります。 字幕とかぶったりして非常に邪魔です。 視聴者のストレスになりそうな所を選んで表示しているような気がしてなりません。 広告が溢れているネットでイチイチ広告を気にしてたらやってられませんが、これは我慢不可。 消すことにします。

ネットで検索したところ、hostsファイルの書き換えをするのが定石のようです。 で、hostsの内容をそのまま表示しているページばかりで、そこに書く内容の調べ方は書いてませんでした。 仕方がないので自分で広告抑制対象の調べ方を模索してみました。

調べた結果とネット検索で得た情報を元にhostsファイルを作りました。 投稿の最後に載せておきます。 自分で調べるのが面倒な人はそれを使ってください。

  • 注)

    インターネット広告業は新しい業種であり、日々変化しています。 この手法で調べた広告抑制対象も当然変化しており、いつまで通用するかは不明です。 この手法が通用する間は、ブロックしたはずの広告が表示されるようになったなら、また抑制対象を調べ直せば対応できます。 この手法が使えなくなったら別の手法を考える必要があります。

お決まりの注釈を書いたところで、以下説明。

2012年11月22日木曜日

空き容量無しでMSを訴える「これが常識でいいのか?」という問題提起?

アメリカでMicrosoftのタブレット端末「Surface RT」を買い、虚偽広告の訴訟を起こした人がいるようです。

「Surfaceの32GBモデルを買ったが、そのストレージの半分がOSとプリインストールソフトで使われていてユーザーが使える容量が少ない。 仕様に32GBモデルって書くのは虚偽広告だ。」

との訴え。 損害賠償を求めてはいるわけではないそうな。

2012年11月17日土曜日

Greasemonkeyで広告を消去できないケースの再現例

前の投稿で書いた「Greasemonkeyで広告を消去できないケース」を再現する例です。 広告消去のアドオンを作りたい人にとっては、簡易サーバとかログの確認とかがテストの参考になるかもしれません。

次の環境で確認。

  • Windows 7 home 64bit
  • Firefox 16.0.2
  • Greasemonkey 1.4
  • jdk 1.7

まずはGreasemonkeyでimgタグを消すコードを書きます。 このコードはlocalhostでのみ有効です。

Greasemonkeyでは広告を消去できないケースがある

とりあえず、次の環境ではそういうケースがあるようです。

  • Windows 7 home 64bit
  • Firefox 16.0.2
  • Greasemonkey 1.4

firefoxのアドオン「Greasemonkey」を使うと、ウェブページを表示した直後にユーザーの記述したjavascriptを動かすことができます。 その用途でありがちなのが「広告の非表示」です。 これは多くの場合ちゃんと動作しますが、回線次第で上手く動かないケースがあります。

動かないケースとは、「閲覧対象のhtmlファイルの転送が途中で止まった場合」です。 多くのブラウザはページを表示するとき、受信中のhtmlファイルをパースしながら、リソース(css,外部javascript,画像など)を並行してダウンロードします。 通常ですと次のような手順になるでしょう。

2012年11月13日火曜日

「温泉県」はいいけど「おんせん県」はダメ

ネットニュースの見出しを適当に眺めていると、おんせん県の文字がありました。

「大分県がおんせん県の名称の商標登録を特許庁に申請した」との事。

私は大分県民ではないし、大分に観光に行く予定もないのでどうでもいいんです。 でも、今は平仮名で「おんせん県」って書くのは止めた方がよいでしょう。 温泉県っていうキャッチフレーズの是非はともかく、漢字で書くべきです。 10年後ならどっちでもいいかもしれないけど、今は漢字で書かないとダメ。

2012年11月10日土曜日

使い捨てのアルミ皿が店から無くなった

気が付くと、自宅近くの店に使い捨てのアルミ皿が並ばなくなりました。 いつも使っているスーパー、100円ショップ、ドラッグストアなどの店から皿消失。 何ででしょうね?

それっぽい理由を想像してみました。

  • アルミが高くなったから?
  • 製品を加工している中国からの輸入が滞ったから?
  • 消費が紙皿にシフトしてアルミ皿が売れなくなったから?
  • 季節的に、外の行楽がないシーズンになったから?

アルミの輸入についてそれっぽい数字を探してみました。 とりあえず検索でこんなページを発見。

2012年11月9日金曜日

ベルトの長さを調節

適当にベルトを買ってきました。 ちょっと長いです。 長さを調節しなければ使えません。

え~と。 長さの調節って自分でできましたっけ? ベルトなんてそう頻繁に買うものじゃないから忘れてしまいました。

「なんかの店にやってもらった記憶も無いんで自分で切るんだろうなぁ」と思いつつ検索。 いっぱい出てきました。 バックルの方を外してハサミで切れ、と。

そうでしたっけ? なんかそんな事したかなぁと思いつつ金具にドライバーを差し込んでみました。

テレビショッピングの日本直販が民事再生法を申請

テレビショッピングの日本直販が民事再生法を申請したそうです。

ネット通販との競争に飲み込まれたんでしょうか? 家電量販店で価格.comを見るとかよくあるらしいですよね。

家でもそういう傾向はあって当然かと。 TV通販のメインターゲットは高齢者などネットに弱い人で影響は少なそうに思えるかもしれませんが、少なくとも高齢者で普通にネットを使う人は増えているようです。

高齢者以外ならいくらネットに弱い人でも携帯くらいは使うでしょうし、パイを食われるのは順当な流れに見えます。

病院の丸ごと輸出で労働条件まで輸出できるのか?

なんか、yahooニュースに「病院の丸ごと輸出」って記事がありました。

「日本のサービスを売りにしよう!」ってネタらしいですけど、不安ですよね。 なにしろ日本の病院って労働条件が悪そうなイメージがあります。 最近はこんな記事まで出てきたり。

日本の医療関係者の労働条件を外国に輸出するのって不可能な気がします。

3DS版どうぶつの森のダウンロード版は「いつも一緒でなくさない」?

ちょっとCMを見ていて気になった物がありました。 3DS版のゲーム「とびだせ どうぶつの森」です。 気になったのはCM最後の1フレーズ。

「いつも一緒でなくさないダウンロード版もあります」

目から鱗っていうのとはちょっと違うかな? でもまぁ、効果がありそうな一言に思えました。

ゲームのダウンロード販売って、当たり前になった今でも敬遠する人は居ますよね。 なぜかっていうと、ゲームを買った人はこんな懸念を持つからです。