2012年1月29日日曜日

firefoxの不具合、ハードウェアアクセラレーションをOFFにしたら再発せず

以前、「Firefoxを使用中にモニタが数秒間真っ暗になる不具合がある」と嘆いてfirefoxを敬遠していました。

で、よく考えたら「不具合の原因がハードウェアアクセラレーションにある」と当たりが付いてるんだし、OFFにすればよかったんですよね。 何で気付かなかったんでしょう?

とりあえず「about:config」で「gfx.direct2d.disabled」と「webgl.disabled」をtrueにして様子見中。 それで全部のハードウェアアクセラレーションがOFFになったのか確認はしていませんが、今のところ不具合は再発していません。 「about:support」で「グラフィックス/GPU描画支援のウィンドウ」も(0/1)になってるし、これでいいのかな?

まぁ不具合と言ってもクラッシュするわけではないので、再発したらそれから考えましょう。 って「不具合の原因はGPUの電圧がどうこう」って記述もどっかで見たし、PCの寿命を延ばすためにも「再発、絶対ダメ」って考えた方がいいのかなぁ?

...とりあえず不具合回避で使っていたChromeは若干肌に合わなかったのでfirefoxに戻れてちょっと落ち着きました。 そしてなんだかんだ言って「グラフィックドライバやFirefoxの新バージョンが出たときにまた試して、またガッカリ」というパターンは繰り返す気がします。

ちなみに、「about:support/グラフィックス/GPU描画支援のウィンドウ」の意味は(ハードウェアアクセラレーションが効いているウィンドウ数/firefoxのウィンドウ総数)だそうです。 私の場合はウィンドウ1つでタブだけ増やす使い方なので(1/1)になったら要注意。