2013年10月30日水曜日

鉄拳レボリューション : 大規模アップデート(3)

前回のアップデートからしばらく何も無かった鉄拳レボリューションで3回目の大規模アップデートがありました。 色々あるけど、普通に楽しんでいる人に関係ありそうなのは新キャラとギフトポイントくらいでしょうか?

新キャラはクリスティとリー。 リーは鉄拳3とか鉄拳TTの頃にはいたかな? 記憶があいまいです。

クリスティはその後のシリーズから登場したカポエラ使いだそうです。 エディじゃないのはキャラクターの男女比を考えて選んだのでしょうか? サービス開始当初は初心者でも比較的扱い易いキャラクターを揃えていたこのゲーム。 やっとトリッキーなのが出てきましたね。 トリッキー系ではレイ・ウーロンが先に出ると思っていたのでちょっと意外。 鉄拳シリーズの他の作品ではカポエラ使いは「初心者キラー」などと言われていたそうですが、レボリューションではどうなるんでしょうね? 低段位では相手のやることはお構い無しにスペシャルアーツと下段足払いだけで戦っているロウが猛威をふるっています。 トリッキーとか関係無さそうですが...?

2013年10月27日日曜日

Geckoのリロードとメモリキャッシュ

ローカルデータのビューアを作るためにGeckoが使えないかと色々試しています。 というわけで以前のネタに続きGeckoFxのメモリキャッシュについて調べてみました。 コードをちょっと変更してリロードボタンを追加、メモリキャッシュが動いているか確認です。

2013年10月26日土曜日

GeckoFxのGeckoWebBrowserの履歴を残さない方法/消す方法

ローカルデータのビューアを作るためにGeckoが使えないかと色々試しています。 というわけで前回に続きGeckoFxネタです。 履歴を残さない方法と履歴の消去方法について調べてみました。 ローカルデータを見てるだけなのに履歴が増えていって圧迫とか、マズいですもんね。

Geckoの設定は Gecko.GeckoPreferences.User["項目"] = 値; でできます。 設定内容はfirefoxのabout:configとかぶっているわけですが、そのままではありません。 「Geckoに色々機能を付けてfirefoxを作った」という事で、firefoxにあってGeckoにない項目がけっこうあるのです。

で、履歴の管理方法について少し調べたんですが、GeckoPreferencesで履歴をどうこうする方法が見つかりませんでした。 firefoxでいうところの「プライベートブラウジングで履歴を残さない」とか「ブラウザ終了時に履歴を消す」とかっていう機能は自分でコードを書かなければならないようです。

2013年10月25日金曜日

wpf : GeckoFxを試す

GeckoFxをWPFで使ってみました。 GeckoFxはフォームの方で使うライブラリですが、フォームコントロールのホストでWPFのWindowにのせることができました。 とりあえず動いたのでメモ。

環境や使ったライブラリはこちら。

  • OS : Windows7 home 64bit
  • 開発環境 : Microsoft Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop
  • .NET Framework 4.5 x86
  • GeckoFx-Windows-22.0-0.6
  • xulrunner-22.0.en-US.win32

2013年10月22日火曜日

jQuery : bloggerでjQueryを使ったら$(elem).text("文字列")と$(elem).html("文字列")の微妙な違いでハマる

ちょっと前の投稿でjQueryを使いました。 それである要素内のテキストを設定するため$(elem).text("文字列")を使ったところ不具合が。 いくつかの記号がコードを使った文字参照形式(&#???;)で、そのままブラウザの画面に表示されてしまったのです。 おそらく、文字参照への変換が2度行われてしまったのでしょう。

原因は調べてませんが、ローカルで試したときは問題なく表示されてたのでbloggerの使っているコードと自分で用意したjQueryが干渉してこうなってしまったのだと思われます。 $(elem).html("文字列")の方を使ったら問題なく記号を設定できました。

というわけで、bloggerで使うスクリプトにjQueryを含める場合、$(elem).text("文字列")に注意が必要です。

2013年10月21日月曜日

ubuntuでgoogle chromeの複数のプロファイルをランチャーに登録

とりあえず次のサイトを参考にメモ。

ubuntu13のランチャーは「適当な名前.desktop」というテキストファイルに設定を書いてドラッグ&ドロップをすれば好きなアプリケーションやスクリプトを登録できます。 左クリックをしたとき普通に立ち上がる設定の他、右クリックメニューにコマンドラインオプションを変えて起動させるものなどを登録することができます。 それを利用して、ランチャーのgoogle chromeの右クリックメニューにサブプロファイルで起動するためのメニューを登録してみました。

2013年10月20日日曜日

鉄拳レボリューション : ミゲルのコンボ

あいかわらず鉄拳レボリューションのコンボをまとめたページは少ないですね。 というわけで今更ながらにミゲルのコンボをメモ。 あまりミゲルを使っていないので使いどころとか連携のつなぎ方とか間違っている可能性があります。 間違っていたらゴメンナサイ。

自分が対戦で使えそうなコンボしか書いてません。 私はコマンドにステップインが含まれている技が最速で出せないんですよね。 って事でラウドアッパーコンボ()などで拾うコンボは少なめです。

鉄拳レボリューションでコンボ表示が途切れたときの追撃についてよく分かってません。 「コンボ表示が途切れたら受身で追撃をかわせる」のか「コンボ表示は途切れたけど追撃確定」なのか? もし追撃確定とかがあるなら、空中コンボを落としてもラウドアッパーコンボ()で拾ってダメージアップとかあるんですが、さて?

2013年10月11日金曜日

旧Operaをローカル用に残す

長らく放っておいたブラウザのOpera。 今までウェブサイトの表示確認くらいにしか使っていませんでした。 今日確認したら旧HTMLレンダリングエンジンのPrestoを使っている12.16に非推奨な風潮が漂っていました。 セキュリティアップデートとかが無くなったせいです。 では最新版のOperaにするかというと、そちらは要りません。 15以降のOperaが使っているレンダリングエンジンBlinkはgoogle chromeも採用しているんですよね。 (というか、googleがBlinkの開発に関わっているはず。) そのため、chromeで表示確認できればOperaで確認する必要は無し。

でもまぁ、Prestoのインターフェースでなんかしたいって事も...ある、かぁ? ってことでローカルでなんかに使うことを考えてOpera12.16を残すことにしました。 一応ブログのネタ的な事も考えて、新旧Operaを両立できるかやってみました。

ラグナブレイク・サーガのカードLvMAXカードのミッション

ラグナブレイク・サーガのミッションで「カードLvMAXカードを??種類集めよう」というのがあります。 このミッションで、カードの進化が0回のものと1回のもの両方をLvMAXにしたときの扱いが分かっていませんでした。 今日、ちょっとやってみて判明。別カウントのようです。 つまり、バジリスク無進化をLvMAXにしてカウント1つ。 バジリスク1回進化をLvMAXにしてカウントもう1つです。

という訳で、カードが有り余っている場合は、

  • レア度Nのカードをクエストで拾ってきてLvMAX。カウント+1。
  • もう1枚拾ってきて進化させたらLvMAXのままなのでカウント+1。
  • もう1枚拾ってきて進化させたらカウント+1。
  • もう1枚拾ってきて進化させたらLvの最大値+10。それをLvMAXにしてカウント+1。

とすると効率的にこの系統のミッションをこなせます。

で、カードが有り余る状況とは...?

2013年10月9日水曜日

ラグナブレイク・サーガ カード一覧作成スクリプト

ラグナブレイク・サーガのカード一覧作成スクリプトです。 文字情報だけの表ですが、本家のものより詳細なフィルタリングや並び替えができます。 データの用意が煩雑なので普段使うのは面倒です。 レベルマックスのときのステータス一覧とかもできるのでどのカードを育てるかの方針を考えるときなどにどうぞ。 一応、十分なテストはしていませんがお勧めデッキ作成機能もあります。 なんとなくノリで作り始めたけどモチベーションが続かなかったので中途半端なデキ。 というわけでバグ在中。 動作がおかしくなることもあるでしょう。 そうなったらデータクリアをしてリロードしてください。

このスクリプトはゲームのサーバーにはノータッチです。 カード一覧の情報は各自用意する必要があります。 情報の入手方法は後述。 簡単に何をやっているか書くと、ゲームswfの問い合わせに対するレスポンス(jsonデータ)をユーザが用意、それをスクリプトに渡すとテーブルを作ります。 ゲームの情報やりとりの仕様が変わったらあっさり使えなくなります。 いつまで使えるものやら...

2013年10月7日月曜日

Google Chromeのプロクシ切り替えアドオンProxy SwitchySharp

Google Chromeのプロクシ切り替えアドオンProxy SwitchySharpの使い方、基本的なところだけ説明します。 説明対象のバージョンは1.10.2です。

Proxy SwitchySharpはURLのパターンを元に使用するプロクシを自動で切り替えてくれるアドオンです。 もちろん特定のプロクシのみを使う場合やプロクシを使わずに直接アクセスする場合もメニュークリックのみで切り替えられます。

まずはChromeウェブストアで「SwitchySharp」を検索してインストールしましょう。 メインメニューの左にアイコンが追加されます。 (まだアクティブではないのでアイコンは薄いですが、動作中は色がつきます。) 右クリックしてオプションを選び設定しましょう。 左クリックのOptionsでもok。

2013年10月6日日曜日

ubuntuでFiddler for Mono

ウェブ開発用のローカルプロクシFiddlerはWindows用の定番アプリケーションです。 それと同等のlinuxで使えるやつが無いかと探してたんですが、どうやらlinux版のFiddlerもあるようですね。 α版だけど。 公式のダウンロードページに小さな目立たない文字でリンクが貼ってました。

2013年10月3日木曜日

ブラウザのネットワークログ機能

今の主要ブラウザにはたいていウェブ開発ツールが付いてるようですね。 Firefox、google chrome、IEにはありました。 ウェブ開発ツールにはjavascriptのデバッガやhtml、cssのチェックツール、ファイルのダウンロードタイミングの確認ツール、プロファイラの他、ネットワークのリクエストやレスポンスのビューアが備わっています。 リクエストやレスポンスっていうのはhtmlに書かれているものだけでなくajaxのも対象です。 今回はajaxのレスポンスを調べる機会があり、それにブラウザのウェブ開発ツールを使ったのでメモしておきます。

この投稿のキャプチャー画像について、ネタを思いついたのが先週で画像をキャプチャーしたのも先週です。 それから記事を書くのにちょっと間があいてしまいました。 と言うわけでブラウザのバージョンアップをはさんで微妙に見た目が違うところがあります。 でもまぁ、大勢に影響は無いしキャプチャーしなおすのは面倒なので画像はそのままで使っています。