2013年1月13日日曜日

蒸かし芋

無性にサツマイモが食べたくなったので、買ってきて蒸して食べました。 昼飯は蒸かし芋です。

まず、サツマイモを洗います。 根菜を洗う道具はタワシやスポンジ、歯ブラシ、クシャクシャにしたアルミホイルなどが一般的なようですね。 今回はアルミホイルで洗いました。

で、鍋とスチームプレートを使って蒸します。 スチームプレートってのはこういうヤツですね。

100円ショップに売ってます。

蒸してるときの様子はこんな感じ。

普通、蒸し器で蒸すときは鍋蓋から水滴が落ちないように鍋蓋を清潔な布でくるむのだそうです。 しかし清潔な布を用意するのが面倒なのでアルミホイルで包んでみました。 ってことで何を蒸しているか写真では分からない状態。

鍋蓋に挿んでいるアルミホイルは蒸気の調節用です。 1時間くらい蒸せばいいようですね。 途中でお湯が減ってしまうので随時補充です。 空焚き厳禁。

飯が芋だけじゃ栄養が足りなそうなので、卵も追加してみました。 芋の隣にある小さいヤツが卵です。

卵の蒸し時間は10分弱だそうです。 それで茹で卵と同じ物ができるとか。 湯で加減とかはよく分からないので、「硬めになってもいいから」と適当に10分~15分くらい蒸しました。 芋の蒸し始めから50分くらいのときに投入です。

蒸し時間は正確に測ってないけど、芋の蒸し時間が1時間以上になったところで火が通っているか確かめてみました。 竹串が通るくらいの硬さならいいらしい。 で、竹串なんて持ってないので糸楊枝の真っすぐな側で刺してみて ... うん、完成です。

まずは蒸し卵の方から見てみました。 って卵の殻がツルンとむける方法ってどうでしたっけ? 温かいときにすぐにむくのか冷水につけてからむくのか...

まぁいいや、そのままむいてしまえ。 で、惨敗しました。

ボッコボコです。 味が悪くなるわけじゃないから良いんですけどね。 なんでしょうねこの敗北感。 たまたま蒸し時間があっていて自分好みの蒸し加減だったのは救いですね。

そして、本題の芋。

ま、まずそうだ...

中身絶対パサパサだろう。

って思ったらホクホクで美味しかったです。 無性に食べたくなったサツマイモそのものでした。 良い飯でした。