2014年8月1日金曜日

鉄拳レボリューション : 飛鳥のコンボ キャラ対策用安定版

鉄拳7が発表されましたね。 やっぱり開発リソースはそっちに行ってるのかな? 鉄拳レボリューションのアップデートとかはもう無さそうな予感です。 まぁ、どうであれ鉄拳レボリューションはダラダラ続けましょう。

で、少し前までキャラ対策で飛鳥を使ってました。 そのとき使っていた簡単で安定なコンボをメモしておきます。 wikiにあるコンボや、それを参考に探したコンボです。

  • 鉄拳レボリューション 攻略Wiki ... 飛鳥

とりあえず、これだけ覚えれば一応サマになるはず。


(54)

基本コンボ。 ただし、クマには当たりません。 始動技の昇打()はガードされても確定反撃はありません。 気軽にふれますが、しゃがんでいる相手は浮かないし、コンボダメージもほどほど。

ちなみに、コンボダメージはコンボの記号の右側に(54)みたいに書いておきます。 powerがゼロの場合の値です。 体力ゲージ1本は150です。 54ダメージだと1/3ちょい減ります。

同じようなコンボは他の始動技からも入ります。 始動技、コンボダメージと始動技の性質はこんな感じ。

・鬼殺し() ... 与ダメージ 60

スペシャルアーツをガードしたときの確定反撃や相手が空振ったときなどに使います。 ガードされたら確定反撃で自分が浮きます。

・香月(かげつ : 立ち途中に) ... 60

相手の大振りな下段をガードして、相手の体制が崩れたときなどに使います。 出掛かりの姿勢が低いので相手の上段技を潜れることも。 ガードされたら確定反撃で自分が浮きます。

・下段捌き ... 40

キッチリ入れましょう。

・刈脚白縫い(かりあししらぬい : )、初弾カウンターヒット ... 77

当たればデカいけど、真空刈脚(しんくうかりあし : )系の技は対処しやすいので普通は使いません。 なので段位が上がるほど見る機会は少なくなります。 真空刈脚()は単発で止めればローリスクな下段技のはずなんですが、モーションが分かり易いせいかいきなり出しても捌かれる事がしばしば。 続けて出せる2発目以降は下段か蹴り上げなんですが、下段は見てから捌かれるし、蹴り上げは上段なのでしゃがまれたら自分が浮きます。 注意しながら真空刈脚()単発で使って、当たったらどうしようかな?って感じです。 刈脚白縫い()まで出してのコンボはワンパターンな人に対する1点読みくらいでしか見れないかと。


対クマにはこちら。 軸がズレている場合や床を壊したいときにもこちらを使いましょう。

(49)

与ダメージは基本コンボ-5です。 他の始動技からのコンボも同様。


(62)

クリティカルアーツの紫雲二段蹴り(しうんにだんげり : )は1段目が下段、2段目が上段です。 1段目がカウンターヒットしたら2段目も連続ヒットになり相手を浮かせられます。 2段目を立ちガードされても確定反撃は無し。 1段目をしゃがみガードされたら確定反撃でこちらが浮かされます。 とはいえ、1段目の下段は発生が早くモーションも反応されにくいのでよほどワンパターンで無い限りガードされる事はないでしょう。 ジャンプステータスを持っていてその発生も早いので相手の下段に合わせるのも有効です。

同じようなコンボは他の始動技からも入ります。 始動技、コンボダメージと始動技の性質はこんな感じ。

・石蕗(つわぶき : )2段目カウンターヒット ... 与ダメージ 56

石蕗()は中段→中段の2段技でどちらでカウンターをとってもコンボで追撃可能、どちらで止めても確定反撃はありません。 リーチは短め。 何度かだけを相手に見せて手を出すようなら出し切ってカウンターを狙うとか、普段は出し切ってたまに1発止めして無理攻めしてみるとかに使えます。 でもまぁ、カウンターにならないとコンボができないので対戦のアクセント程度に。

・雲雀槌(うんじゃくつい : )カウンターヒット ... 57

雲雀槌()はガードされると相手を強制的にしゃがませます。 しかしこちらが不利な状況なのでそこから攻めるのは無理。 確定反撃がないコンボ始動技ってことで我慢しましょう。 とはいえ、昇打()や圧剄(あっけい : )などノーマルヒットでコンボに移れて確定反撃が無い技があるので影は薄め。 一応、その2つよりはリーチが長いので使い方次第では役に立つかも?


(56)

圧剄(あっけい : )を当てると相手はその場に崩れ落ちます。 それを蹴り上げてコンボ。

圧剄()はガードされても確定反撃はありません。 モーションは速そうに見えないんですが、昇打()より1フレーム遅いくらいで意外と出が早い技です。 リーチは短め。

同じようなコンボは他の始動技からも入ります。 始動技、コンボダメージと始動技の性質はこんな感じ。

・穿羽(せんば : )カウンターヒット ... 与ダメージ 55

石蕗(つわぶき : )のところでも書きましたが、まで出そうが1発止めしようがガードされても確定反撃は無く、カウンターヒットでコンボができます。 2発目を出すときにヒット確認はできません。 そのときは地面に叩きつけて2ヒットで終了。

・巖戸(いわと : )カウンターヒット ... 55

飛鳥が持つ登り蹴りは天空()と巖戸()の2つ。 どちらも他のキャラクターのライジングトゥーキックに比べて出が遅めです。 天空()は地上の相手にノーマルヒットすればコンボができますが、ガードされた場合軽い確定反撃を受けます。 巖戸()はカウンターヒットでなければコンボができない代わりに、ガードされても確定反撃はありません。

リターンが少なくても気軽に使いたければ巖戸()を ... と言いたいところですが、こっちは攻撃判定の位置が高めなんですよね。 姿勢の低い相手に当たりません。 せっかく下段を読んでも空振りになることが多く、使いづらいところがあります。 ジャンプステータス技にはクリティカルアーツの紫雲二段蹴り(しうんにだんげり : )もあるので、巖戸()はちょっと影が薄めです。

・伽羅木(きゃらぼく : )2発目カウンターヒット ... 61

左アッパーからのコンビネーションは色んなキャラクターに、ローリスクローリターンの攻防向けに用意されています。 で、迂闊な人にはこういうコンボも当たるようになってるんですよね。 飛鳥の場合は阿羅々木(あららぎ : )と伽羅木(きゃらぼく : )がそういうコンビネーションです。 阿羅々木()は上段でガードされても確定反撃なし。 伽羅木()は中段でガードされると軽い確定反撃を受けます。

対戦で使う場合は、左アッパー1発止めを含めて色々試してみて、暴れることが多い相手には伽羅木()カウンターヒットからのコンボを狙いましょう。 カウンターヒットしたらステップイン()で駆け寄ってコンボです。

・暗幻楼(あんげんろう : )下段捌き発動時 ... 65

暗幻楼()は出が遅い代わりに出掛かりに下段捌き能力を持ちます。 下段捌きが発動した場合は技の性質が変わって、攻撃が当たると相手は崩れ落ちます。 そこにステップイン()で駆け寄ってコンボ。

ガードされた場合、浮かないにしてもそれなりのスキはあるので乱発はできません。 バレバレの下段を振り回してくる相手にはこれでお仕置を。

とはいえ、同じ下段潰しならクリティカルアーツの紫雲二段蹴り(しうんにだんげり : )の方がリスクは少ないんですよね。 暗幻楼()でのお仕置きはネタコンボです。


天空()が当たった場合、紫雲二段蹴り(しうんにだんげり : )からのコンボと同じヤツも入るんですが、ちょっと不安定です。 ってことで安定コンボはこちら。

(60)

紫雲二段蹴り(しうんにだんげり : )からのコンボと同じものを入れた場合の与ダメージは61です。 1だけしか違わないのでこちらでいいでしょう。 巖戸(いわと : )のところに書いたとおり、天空()をガードされると軽い確定反撃を受けます。


(42)

水面澄まし(みなもすまし : 【】)は大振りな下段技です。 他のキャラクターのこの手の技と同様、ガードされると引っかかり体勢を崩します。 確定反撃で浮かされて大ダメージをくらいます。

リスクに対して、リターン、つまり当たったときのコンボダメージは少なめです。 リスクとリターンがつりあってませんね。 一応、水面澄まし(【】)はしゃがみガード方向の入力でキャンセルできます。 上手く使えば虚を突けるかもしれません。

水面澄まし(【】)を自重するなら下段は他の削り技を使うようにしましょう。 下段が薄くなるけど仕方ありません。


(48)

後蹴腿(こうしゅうたい : )ノーマルヒットや椿(横移動中に)カウンターヒット後に追撃できます。 パンチ捌きがある後蹴腿()は使う機会があるでしょう。 椿(横移動中に)は忘却で。


(42)

紫勁腿(しけいたい : 立ち途中に)は相手の下段をガードしたときの確定反撃や上段をしゃがんで避けたときの反撃に使います。 香月(かげつ : 立ち途中に)の方がダメージは大きいけど、それが入るほどのスキが無い場合はこちら。 ってことで何をガードしたら紫勁腿(立ち途中に)が入るかは覚えなければなりません。

ガードされたら軽い確定反撃を受けるので、立ち回りでいきなり出す場合は基本1発止めで。

紫勁腿(立ち途中に)への追撃には鬼殺し()も入るんですが、安定させるにはタイミングをつかまなければなりません。 飛鳥はキャラ対策でちょっと選んだだけなのでそこまですることもなく、出せば当たる時雨燕(しぐれつばめ : )で追撃してました。 飛鳥をメインで使う人は、鬼殺し()の追撃を練習した方がいいのかな?

このコンボは雅(しゃがんだ状態で)がカウンターヒットして体勢を崩した相手にも入ります。 その場合は+14ダメージです。


(56)

竜車蹴り(りゅうしゃげり : )は出掛かりで姿勢が低くなるので上段攻撃を避けることができます。 ガードされるとスキは大きいのですが、間合いが離れるので反撃は受けにくいようです。 追加入力で刈脚()や鬼殺し()を出すこともできますが、対処が簡単なので基本封印で。 竜車蹴り()は単発で使いましょう。

コンボは、竜車蹴り()が当たったのを見てから刈脚白縫い(かりあししらぬい : )を出します。 タイミング的な余裕は十分あるのでブッ放しで白縫いまで出す必要はありません。


(40)

霞蹴り()はガードさせて少しだけ有利を取れます。 飛鳥はそういう技が他に無いので貴重。 出が遅い上段のホーミング技、と言ったら微妙に聞こえますが、中距離以遠での下段が薄い飛鳥にとっては使えない技ではありません。


(84)

簾流し(すだれながし : 立ち途中に)がカウンターヒットすると相手はその場で体勢を崩します。 そこを鬼殺し()で浮かせてコンボ。

簾流し(立ち途中に)は出が遅く、判定も強くないのですが移動距離が非常に長くなっています。 ガードされてもやや不利になるだけで確定反撃はありません。 少なくともガードさせるように使えば有効。 カウンターヒットしたなら儲け物です。


(55)

逆さ竜胆(さかさりんどう : しゃがんだ状態で)で投げたときのコンボです。 ダメージもそこそこ。

飛鳥の場合は普通の立ち回りのほか、簾流し(すだれながし : 立ち途中に)、鬼殺し()、水面澄まし(みなもすまし : 【】)をキャンセルするとしゃがみ状態になるので、そこからも投げが狙えます。 そういうのも上手く使って投げましょう。 ただ、高段位の人はわざとらしい投げは全部抜けてきます。 キャンセルからの投げはあまり効かないかもしれません。


(48)

師走()はジャンプステータス付きの上段攻撃です。 ガードされてもスキは少なく、確定反撃は受けません。 中距離での下段が薄い飛鳥の技はしゃがんで避けられにくい傾向があります。 一応、使えるかもしれないんですが対戦でほとんど見ないんですよね。 忘れてもいい技かもしれません。

一応、下段回し蹴りを置いてくる相手に師走()で突っ込んだら両方空振るので、置き技には引っかからずに突っ込める、という使い方もある...かなぁ?

コンボについて、日像鏡(ひがたのかがみ : )での追撃はタイミングが簡単で多少練習すればすぐ使えるようになるでしょう。 その他に、ステップインで近づいたら燕槌(えんつい : )で拾えるんですが、タイミングが非常にシビアです。 対戦で使うにはかなりのリズム感が無いと無理でしょう。 そちらが安定するなら4割ほど減らせるコンボになるのですが、コンボ始動技の師走()が微妙なんですよね。 練習する価値があるかどうか...?

(64)


(56)

芭蕉颪(ばしょうおろし : )を出し切って3段目のでカウンターが取れたときのコンボです。 最後のを出した後を押しっぱなしにするとしゃがんだ状態になります。 そうするとカウンターで弾んだ相手をトゥースマッシュ(立ち途中に)で拾えるので追撃ができます。

芭蕉颪()の2発目と3発目の間はジャブや出の早いハイキックなどで割り込み可能。 芭蕉颪()を出し切ったときの確定反撃はシットジャブが当たるかどうかってだけのようです。 微妙な性能ですね。 リスクは少なめなので、1試合に1度くらい出してもいいかも知れません。


(35)

飛鳥のハイキック()は出が早い方です。 カウンター狙いで振ってみる価値はあります。 カウンターで相手が浮いたらすかさず鬼殺し()で追撃しましょう。


相手を壁に叩きつけたときのコンボです。 上から順番にダメージが大きくなります。 もちろん、上のやつほど相手が高い位置に張り付いている必要があります。

まぁ、一番使うのは下から2番目の燕槌~翠連紫雲(えんつい~すいれんしうん : )かな? 一番上の禊ぎ祓い(みそぎはらい : )のやつは壁際の相手に昇打()を当てたときくらいしか使いません。