2014年8月4日月曜日

アメリカの企業家がAI(人工知能)を警戒

英語の勉強のため、適当なニュースを読みました。

流し読みしただけなんで「大雑把な意味がわかっているといいなぁ」という状態です。 どうやら、イーロン・マスクという人のツイートを元に記事を書いたらしいですね。

この人が「Superintelligenceって本は読む価値が有る。AIは原子爆弾より危険だ。非常に注意しなければならない。」とツイート。 この本か。

読まないと議論できないってんじゃお手上げですな。 ニュース記事も完全に分かってないのに、こんな難しそうな本読めるはずもありません。

“we're actually living in a computer simulation”...「私たちは実際にコンピュータシミュレーションの中で生活している」などという香ばしい事も書かれています。 なんとなく何を言っているのか分かりそうな気もしますが、騙されたような気もするフレーズです。 記事中のこの部分にはリンクが付いているけど、もちろん読む気力とかは無し。

もう1つ目に付いたフレーズが“he seriously considers the possibility of a 'Terminator"-like scenario actually coming to pass”という部分です。 映画のターミネーターのような出来事がなんたらかんたら。 “possibility of ~ actually coming to pass”が「実際に起こる可能性が出てきている」と訳しちゃっていいんですかね? 英語力不足で曖昧です。 せっかくターミネーターなどというおバカを釣るような事が書かれているのに、英語力不足でそれに乗り切れないという切ない状態。

実際問題、どうなんですかね? 今の最高峰のAIっていうと、大学とかの研究機関が大部屋ギッシリにユニットを敷き詰めて作ったようなスーパーコンピュータで動いているのを想像するんですけど。 そこまでやって人間1人分の知能を再現するのも厳しいってなら、まだ注意するほどでは無いと思うんですけど?

と思ったら、IBMのワトソンはラック10台か。

今すぐでなくとも、10年20年したら警戒すべき状況になるかも? いやいやいやいや。