2014年8月7日木曜日

stoveが意外なものだった

ここ数ヶ月、英語の勉強のためeslpodを聞いています。

似た名前のサイトが多いようなので注意。 “the Center for Educational Development”ってところがやってるやつです。 mp3と台本のメイン部分は無料。 詳細な解説は有料となっています。

適当なネタを適当な順番に聞いてます。 今回聞いたのはこれ。

台所の家電や設備の話でした。 これを聞いていて、唐突にstoveという単語が出てきました。 「なぜ台所にストーブが?」と思ったら違うようです。 解説を聞くと、コンロ+オーブンがセットになったヤツがstoveなんだそうです。

英英辞典で調べてみると...

え~と、最初に書かれているのは暖房機器。 そうですよね? なぜジェフは調理機器と言ったんでしょう? と、思ったら2番目に「アメリカ英語で調理機器」と書いてありました。 なんですと!?

試しにアメリカ英語の方の項目を見てみました。

こちらは最初に書かれているのは調理機器になっています。 2番目が暖房になってますね。 そうだったんだ。 初めて知りました。

ウィキペディアの日本語サイトに行くと、

ちゃんと書いてあるじゃないですか。 そうなんだ。

ウィキペディアで調べ物するときって自分の知らないものを検索することが多いのでこういう当たり前のものについてはなかなか調べませんが、たまに見るとこういうのが載ってますよね。

こういうちょっとの衝撃を受けた物ってなかなか忘れません。 stove、覚えたぞ!

「ふぅ~ん」となったところで、最後にGoogle Imagesでstoveの画像を探してみました。

え~と、stoveを検索したときの「これじゃない感」はいったい...

ちょっと下にスクロールしてイギリスのstoveも出てきてちょっと安心?(笑)


stove = or +