2013年9月4日水曜日

鉄拳レボリューション : 大規模アップデート(2)

鉄拳レボリューションで大規模アップデートがありましたね。 今日から追加キャラクターのアンロックを課金で行えるようになったようです。 今までたまたまアンロックされたクニミツがレアだったのでなんとなく使っていたけど、これからはそういうのは意味がなくなるんでしょうか? それともみんな無課金の範囲で楽しむから状況は変わらないんですかね? シリーズのファンで持ちキャラがある人は買うかもしれませんが、レボリューションから始めた人はあまり買わないかな? どれくらいの人が買うものなのか、気になりますね。

今回のアップデートでの追加キャラクターはフェン、ニーナ、ミゲル、クマの4体になったようです。 あれ? 先週末オフィシャルサイトを見たときはフェンとニーナだけだったような? 開発が捗ったのかな?

現在のギフトポイントからして、私のアカウントでも近いうちにキャラクターのアンロックが起きそうです。 どれかだったら嬉しいですね。 ネタ的にはクマがいいかな? 課金でクマ買う人は居ないでしょうし。 でも、ネタ的にはいいかもしれないけど実際にクマだったらガッカリかも?

キャラクター数も22人となり、シリーズでレボリューションしかやっていない人にとっては何をやっているか分からないキャラクターが増えることになりますね。 これ以降、シリーズのファンの人以外はレアなキャラクターに対してカンで対処せざるを得ない事が増えそうです。 今までもクニミツの火遁を棒立ちで食らってくれていた人は居たけど、そういうのが増えそうです。

前回のアップデートパッチは600MB以上の大きなサイズでした。 その中に即解放された木人、ドラグノフ、ファランの3人と、さらに後で解放されたクニミツ、デビル仁の計5人のデータが入っていたと思われます。 今回のデータには何人分のデータが入っているんでしょうね? パッチのファイルサイズは407MBで前回より小さめ。 これにどれだけのキャラクターデータが入っているのか? 「中間開放が無い」ってことは無いですよね。 あ、今までアーケードモードのボスキャラとして入っていたキャラクターなら追加データ要らないのか。 それとも、キャラクターのデータ自体は元からそれ程大きくない?

段位の上限が21段になったようです。 今までの鉄拳シリーズには「級」があったので、旧作とは単純に比べられないのかな? でもまぁ、少しずつ上限が増えています。 コレで誰が喜ぶのかは相変わらず不明ですね。 階級が増えればマッチングで「±3段優先」とかすると同じ人と当たる可能性が増えます。 少し過疎っぽくなってしまうというのは考えすぎでしょうか?

あと、人の集まり方に変化がありそうな要素が1つ。 プレミアムセッションなるものが追加されました。 今までプレイヤーマッチは集まった人が1戦毎にコインやチケットを出さなければならなかったのが改善されます。 セッションを立てた人が300円を払えば、参加者全員が1時間消費無しにゲームを楽しめるのだそうです。 例えばプライベートセッションなら、数人が日替わりで出せば1日100円以下で遊べますね。 まぁ、パッケージソフトに比べると#$%&

そんなことを考えながらプレイしたけど、いつも通りランクマッチをしてたら追加要素に触れる機会はありませんでした。

ん? 対戦に勝ってプレミアムチケットとったらなんか歓声が聞こえる?

こんな変なの要らない...