2013年5月22日水曜日

ペンギンは泳ぐのに特化するため飛ぶことを捨てたらしい

英語の勉強のため、適当なニュースを読みました。

「ペンギンは元々泳ぐことも飛ぶこともできたが、泳ぐ方が省エネで済むので泳ぐのに特化するようになった」と書いてます。 「泳ぐためには翼は小さい方がいい。 でも翼が小さくなると飛ぶのが苦手になる。 進化の過程で泳ぐ方を選んだのだろう」というお話。

new studyとあるけど、順当な内容なので新鮮味がないですね。 「別の進化の過程も予想されてたけどこっちが正しいと確認した」とか「予想はされてたけど手付かずだった」とか、そういう背景とかが書いてあるとよかったんですけど、少なくともyahooの記事には書いていませんでした。 measuredってあるけどその内容が一切書いてないのも残念です。 元ネタの論文には当然書いてあるんでしょう。 それを読む気が全く起きない自分が一番残念なのかも?

ちょっと意外に感じた単語があったのでメモ。 ペンギンの翼はflipperと言うんだそうです。 これは海ガメの足、イルカやクジラなどの前ヒレにも使われるようです。 日本語だとひとまとめにしない単語なので興味をひかれました。