2013年7月29日月曜日

父親がフライトシミュレータを作った話を読んだ

英語の勉強のため、適当なニュースを読みました。

Laurent Aigonさんは子供のためにフライトシミュレータを作ったそうです。 ボーイング737のコクピットを再現した本格的なやつです。 「ネットで部品を買って組み立てた」と書いてあるから、作ったのはおそらくコクピットまわりのハードウェア部分で、ソフトウェアは市販のものを利用したのかな? どこまでが自作でどれを買ったのかまでは書いてませんね。 職業がウェイターと書いてあるので、組み立てだけだと思うけど、計器やスイッチがどこまでシミュレータに繋がっているのかちょっと気になりますね。

どちらにしても、完成度はかなりのもののようです。 製作に5年かかったとか。 Laurent Aigonさんは子供の喜ぶ姿を見れただけでなく、フライトシミュレータの構築者としてのキャリアも獲得したのだそう。

ちなみに、Laurent Aigonさんはフランスの方のようです。 記事のライターさんはGizmodoでネタを見つけて、それはGoogle翻訳されてたとか。