2013年4月22日月曜日

offerは参拝

「とりあえず日本に関する記事があるか見てみよう」ってことでyahoo.comのニュースを見てみました。 こんな記事がありました。

単語の訳とか全部調べる気は無く、サラッと流し読みです。 「あちらから日本を見たらそういう記事になるんだ」っていうような記事ですね。 靖国参拝のお話って日中韓だけでしか話題にならないと思っていたのでyahoo.comで取り上げられるのは意外でした。

「簡単なメモでも書けば覚える足しになるかも」ってことでいくつか調べた単語の訳について、目に付いたものだけメモを書いておきます。

offerって単語のカタカタになってる方の意味は知ってたんですが、参拝って意味もあったんですね。 初めて知りました。 「ritual offering」とも書いてます。 儀式的な参拝みたいな意味かな?

pine treeを捧げたとかって書かれています。 pineという単語を辞書で調べると、英和辞書のサイトweblioとalcでは「松」「思いこがれる」の2つの意味が書かれています。 それに対してCambridge Dictionary OnlineやOxford Advanced American Dictionaryなどの英々辞典をいくつか見ると「松」の方しか書いないサイトばかりでした。

あちらでは松の方しかあまり使われないんですかね? どんなときに思いこがれる方のpineを使うんでしょう? 古典文学とか? まぁ、突き詰めて考えるようなことでもないし、松の方だけ覚えておけばいいかな?

いや、松の方も覚えられるか怪しいですけど...

ministerっていう単語も英和辞書には名詞と動詞の説明が、英々辞書には名詞の説明のみがありました。 やっぱりあちらの辞書に載ってる方が常用されてそうですよね? 動詞の方は覚える気が起きないなぁ。

英和辞典にはministerの訳がいくつか書いてあって惑わしいですね。 固有名詞から大臣っぽいってのは分かりますが、ニュアンスはやっぱり色んな文章を読まないと掴めなそうです。 ニュースで使われる英語って学校で習った英語とぜんぜんかぶってないですね。

...こんなもんかな? 他にもなんか感想を持った単語があったような気がするけど、思い返すのが面倒なのでここまで。 読み捨て読み捨て。