2013年4月30日火曜日

Google Glassをかけたままシャワーを浴びた人が居るらしい

英語の勉強のため、適当に英語のニュースを読みました。

どうやらGoogle Glassをかけたままシャワーを浴びた人が居るようです。 social media personalityのRobert Scobleさんがその人です。

social media personalityってのはどう訳せばいいのか分からないですね? ロバートさんがソーシャルメディアだけで生計を立ててるのかは分かりませんが、もしそれで飯を食っているとしても、日本語で当てはまるような職業はなさそうな気がします。 正当な仕事でやっていたとしても胡散臭く見られそう。 アメリカではどうなんでしょうね?

そのロバートさん、先週暴風雨にあったそうです。 「Google Glassをかけっぱなしにしている」というロバートさんはそのときも外しませんでした。 で、Google Glassは壊れることなく動いてたそうです。

それが嬉しかったロバートさん、「Google Glassは濡れても大丈夫なんだ!」って事を回りに伝えたかったらしく、身に着けたままシャワーを浴びてしまいました。 Google Glassのお値段は1500ドル。 防水機能はありません。 ニュース記事でも「壊れなかったのはとても幸運」と書かれています。

Google Glassはまだベータ版のような扱いということで、購入するには審査が必要だそうです。

Googleは試用した人のフィードバックを元に改良している最中だとか。 もちろん、Google Glassのウリは防水なんかじゃありません。 もっと別の使い方を試してフィードバックを返して欲しいハズ。 それなのになぜこんな無茶をしてしまったのか? 壊れてしまったら、買い替えなんてできないと思うんですけどね。 なんというか、「愛すべき馬鹿」ってやつなんですかね?

記事の中身については、以上です。 気になった単語を2つ書いておきます。

  • soak : 水に浸す。濡らす。

この単語で検索してたら、日光浴という熟語も出てきました。 「soak up the sun」で日光浴だそうです。

  • pair : ペア

この単語だけだとカタカナと同じです。 記事の中では「his Google Glass」と書く代わりに「his pair」というように書かれていました。 こういう言い回しは、文脈から判断するしかなさそうですね。