冥碑「No.47 橙の真如・真理の盾」に挑戦です。 ターゲットはラクタヴィージャ1匹。 ラクタヴィージャは「れんぞくま」で魔法を連発してきます。 それ以外の攻撃は無いので魔法防御だけ上げれば耐えられるはず。 普段は物理防御が無効なのでブレイクしないとまともなダメージを与えられません。
メーガスブレスLV.☆を3つx3人分用意すれば勝てそうです。 しかし、メーガスブレスを作るには触媒のアダマンタイトが個数分必要になります。 アダマンタイトを買うためのギルを稼ぐのは非常に時間がかかります。 そこまでやるよりはストーリーを進めて強くなってから挑戦した方が良さそうです。
(以前第12章の冒頭をチラッと見たときは「もうグラン=パルスには戻れないのか?」と思ったんですが、まともにやって倒せない敵が多いのできっと戻れるんでしょう。)
今回は手持ちのアクセサリーを少し強化してやって見ました。 使ったアクセサリーは、
- ライトニング : 精霊の指輪LV.☆、ロイヤルガードLV.☆、ウィッチブレスLV.☆
- サッズ : ダイヤバンクルLV.1x2、ルーンブレスLV.2
- ヴァニラ : 精霊の指輪LV.☆、ウィッチブレスLV.☆x2
ついでに武器は、
- ライトニング : ヘルタースケルターLV.☆
- サッズ : プロキオンLV.☆
- ヴァニラ : メディックスタッフLV.16
武器はそんなに強化してないです。 FF13はアビリティの使用回数を制限する要素が無いので、攻略法が合っていればいつか倒せるはず。 武器の強化は後回しにしてます。
さて、戦闘開始。 シェルがかかっていないときに攻撃されるとやられるので開幕シェル。 以降、シェルが途切れないようにタイミングを見て手動でシェルをかけなおします。 途切れたときサッズにシェルさせると、間が悪いとやられてしまうので不可。
「れんぞくま」は個別の魔法名が表示されません。 何が来るかはエフェクトで判断です。 ルインガ連発も来るのですが、そのときは属性防御しかない精霊の指輪は役に立ちませんでした。 回復が十分でないときにルインガが来るとやられます。
召喚は出かかりの無敵を利用して、回復が間に合わないときの緊急回避に使いました。 HPが減っているときにルインガっぽいエフェクトが飛んできたら召喚。 2回使いました。 2回目は長期戦になったのでTPが回復してしまい、使えたのです。
サッズとヴァニラはヒーラーにしてHPを回復し続けるのが基本。 ケアルアやケアルダの性質(減っているほど回復量UP)のため、全快にはできないことが多かったです。 ルインガ連発を警戒しながら、敵の攻撃の合間にオプティマチェンジ→サッズに他の強化魔法をかけさせます。
攻撃はライトニングのルイン。 HP大丈夫、シェルとヘイスト大丈夫のときだけサッズもブラスターにしました。 魔法では大してダメージを与えられないので、ブレイク中の物理攻撃がダメージ源です。 しかし、ブレイク中の「れんぞくま」で補助魔法が全て消されるのでシェルを優先しないとやられます。 ブレイク中しかまとまったダメージは与えられないのですが、殴るのに夢中になっていると次の「れんぞくま」でやられるのであまり殴れませんでした。
結局倒すまでに4回ブレイクしました。 かなりの長期戦です。 もう少しで倒せる、というときになぜか一時的に「れんぞくま」の間隔が短くなって焦りました。 しかしそれも持ちこたえて何とか勝利です。 戦闘時間は50分かかりました。
ちなみに、目標タイムは10分30秒。 今は無理です。
期せずしてギリギリの難易度になりました。 ヘタしたら、最強状態まで鍛えて隠しボスと戦うより難しかったのかもしれません。 隠しボスを見たことが無いので勝手な予想ですが...
勝利後トロフィー「ドルガンの賜杯」を入手。 難易度ランクBの冥碑は全部クリアしたみたいです。