2010年5月24日月曜日

昔、ロト6で40万円当てたときの思い出

ポチポチ買っているロト6ですが、当たりませんね。 もうそろそろ5等の1000円が当たってもいい頃なんですが...

5等でも当たることは稀なロト6ですが、5年以上前に3等40万円強を当てたことがあります。 その当選金は、もう生活費に使ってしまいました。 夢のない話ですみません。 そのときの記憶をちょっと思い出してみます。

「5万円以上の当選の場合、銀行で引き換えなければならない」ということで最寄の引き換えができる銀行に向かいました。 窓口でロト券のことを説明すると、「宝くじ売り場に行ってください」との事、まずは宝くじ売り場での手続きが必要でした。 宝くじ売り場は銀行のすぐ外に併設されています。 「それくらいの連携はしてくれよ」と思いつつ売り場へ。

宝くじ売り場での手続きはすぐに終わりました。 あらかじめ裏面に署名&捺印していたからかもしれません。 裏面をチラッと見られただけでした。 書類を1枚もらったんだっけな? そのへん記憶が曖昧です。

で、銀行に戻りました。 意外なことに、銀行の入り口では銀行員の方が待っていてくれました。 たらい回し感若干ダウンです。

窓口に戻って、受け取りです。 50万円未満だったので、その場で現金で受け取れました。 一応、銀行員さんから「すごいですねぇ」とは言われました。 しかし、銀行員さんの札の扱い、慣れてます。 まるで「このくらい毎日触ってるぜぇ」と言っているかのよう。 その人の月収と比べてもだいぶ少なかったんだろうな...

受け取ったお金をATMで自分の口座に入金して終了。 思ったより時間はかかりませんでした。 入金したお金は、もとからあったお金と混ざって、徐々に生活費に変化するという流れ。

「もう1回くらい当たらないかなぁ」とポチポチ買っているロト6ですが、事業仕分けでケチが付きましたね。 ちょっと前の記事ですが、こんなのがありました。

宝くじ売り場で働いている人がみんな失業してしまうので、急に販売停止にはならないとは思うんですが、どうなるんでしょう?