2010年9月26日日曜日

テレビで格闘技の試合を観戦

昨夜、9時くらいにテレビをつけると格闘技の試合をやっていました。 総合格闘技でした。 たまに見る程度の自分にとって、総合格闘技って寝技になったら良く分からないんですよね。 どちらが優勢なのかは全く分からないです。 実況の人は何か言っているけど、TBSはエコヒイキが過ぎるので参考にならないしなぁ。 判定になったら「あぁ」とも「えぇ?」とも言えないです。 でもまぁ、せっかくなのでそのまま観戦。

あまり良く分かっていない格闘技の試合ですが、2つだけ印象的なのがありました。 ジェイソン・ミラー選手 vs 桜庭 和志選手とゲガール・ムサシ選手 vs 水野 竜也選手の試合です。

ミラー vs 桜庭は絞められた桜庭選手の顔色があっという間に変わってました。 数秒でどす黒い顔色に。 あまり格闘技の試合を見ていないとはいえ、年末とか、たまに絞め技が決まるのは見た事があります。 しかし、過去に見た試合でここまで顔色が変わるのはありませんでした。

ムサシ選手 vs 水野選手の試合は、なぜか決まる瞬間が見えました。 格闘技なんてほとんど分からない自分ですが、そのときだけ水野選手のアゴが上がったときにムサシ選手の腕がスッと首元に入っていくのが見えたんですよね。 「自分にそんな決定的な場面が見えるはずないよなぁ」と思ってたらそのまま試合終了。 ビックリしました。

1晩で2回も首を絞めるところを見てしまった。 良く考えたら、みんなそれを見て騒いでるんですよね? 「いいのかな?」って考えてしまいます。