2013年6月10日月曜日

モバイルゲームメーカーのヒットと衰退

英語の勉強のため、適当なニュースを読みました。

スマホのアプリなどのモバイルゲームメーカーについての記事です。 適当かつ大雑把にまとめると、

「モバイルゲームは一発当たるとでかいけど飽きられるのも早い。 ヒットを飛ばせるメーカーは一握り。 ヒットしてもすぐに飽きられ、その後の経営は苦しい。 それでも市場は大きくなりそうな見通しなので、その一握りになろうとするメーカーがしのぎを削っている。」

この辺の事情は日本国内でもあちらでも変わりは無さそうですね。 日本で読んだことがある記事を適当につなげていったらできそうな記事なので目新しさはありませんでした。

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気になった単語をメモしておきます。

  • belt ... 大ヒット

腰に巻くベルトと同じ単語です。 こういう意味もあるんですね。 辞書の片隅に書いてあるんですが、実際に使われているところを目の当たりにしないと覚える気が起きないような用例です。 で、実際目の当たりにしてもどれくらい一般的に使われてるものなのかは想像できなかったり...

  • pepper ... (銃撃などの)攻撃を浴びせる

これもどれくらい一般的に使われてるものなのか分からない用例です。 そういえば、不思議の国のアリスを元ネタにしたゲームでペッパーミル型のマシンガンとかがあったような? こういう意味と絡んでたんですかね? 洋ゲー、ホラー、TPSっていう購買意欲の湧かないゲームだったんでうろ覚えですけどね。

  • employ ... 使う

weblioには「useのほうが一般的」と書かれていました。 これもどれくらい一般的(略) 今日はこういうのが多いですね。

  • resort ... 仕方なく頼る手段

反感を持たれているのは知っているけど頼らざるを得ないあんな商法、こんな商法ってやつですかね? 日本の企業の場合は喜んでやっているようにしか見えませんけど。