2013年6月14日金曜日

yahoo.comのニュースにはスポークスマンの氏名が書かれている

英語の勉強のため、適当なニュースを読みました。

どうやらアメリカ製のロケットエンジンで反トラスト(独占禁止)法違反があったようです。 対象のエンジンは国際宇宙ステーション(ISS)への物資の輸送などでも使うロケットの部品です。

固有名詞がたくさん出てきます。 私の英語力ではどの組織がどの立場なのか全て把握しきれませんでした。 RD Amrossってベンチャー企業が締め出されたように読めたんですが、果たして?

それ以上の本文の内容については日本のニュースでも流れるでしょうから、割愛。 気になった単語についてメモしておきます。

  • Wallops Flight Facility ... ワロップス飛行施設

これも固有名詞です。 個々の単語が気になって調べてみたら、

  • Wallop ... ひどく打つ[殴る] weblioより

でした。 NASAの施設でそんな単語が使われるとは...

語源についてもうちょっと調べてみたら人名から来ているようです。 人名の方の語源については分かりませんでした。

  • spokesman ... スポークスマン

これはそのまま日本語になってます。 yahoo.comのニュースを読んでいて気になったのは、スポークスマンの氏名が書かれていることです。 日本の場合は社長の名前なら出ますが、「スポークスマンは会社の決定を読み上げているだけ」というように取られることが多いので名前は出ませんよね? 文化の違いを認識しました。

  • decline ... 断る

英語のニュースで頻繁に見る単語です。 weblioによると「高校2年以上の水準」とある事ですし、優先的に覚えておきたいですね。 というか何度も見て覚えました。 この記事でもコメントをdeclineしてるし...

と思ったらdeclineしたのは捜査する側だけでした。 やましい事がありそうな方が断っている記事ばかりだったので、ちょっと意表を突かれました。