今日は冥碑「No.51 空色の真如・凶刃の死将」をやりました。 まずは昨日考えたとおり、ラッキーブレイカーとブレイク不可能の武器を組み合わせを試しました。
準備でブレイク不可能なスノウの武器「白夜グローリアス」をLV.☆にしました。 粒子加速器が26個も必要でした。 1個1万ギルなので26万ギル使用。 1度の戦闘でラッキーブレイカーが発動するかわからないのでセーブ。 チャンピオンベルトやウィッチブレス、ロイヤルガードのLV.☆で防御を固めて戦闘開始です。
戦闘してみると、ブレイク不可能の武器ではチェインボーナスがまったく動かないことが判明。 それでもラッキーブレイカーが発動するならいいか? と思ったらラッキーブレイカーが発動する気配がありません。 攻撃力が足りずに時間切れに。
最初はブレイク不可能な武器を持ったキャラクターだけラッキーブレイカーを付けていました。 この組み合わせでは発動しないのかと思い、別のキャラクターにもラッキーブレイカーを付けて再挑戦。 ラッキーブレイカーを付けたスノウはアタッカーにして放っておき、リーダーにもラッキーブレイカーを付けて魔法を使いました。 リーダーの方はブレイク不可能ではないので、魔法連打でラッキーブレイカーが発動するとそのままブレイクしてしまいます。 手入力で1つずつ魔法を発射しました。
そしてやっぱりラッキーブレイカーは発動せず。 ラッキーブレイカーの発動率は相当低いみたいです。 このやり方は現実的ではないかも。 ブレイク不可能な武器でラッキーブレイクできるかも確認できませんでした。
ラッキーブレイカーを狙って2回戦闘して分かったことですが、ターゲットのスパルタクスは一定時間経つと「死の宣告」を使ってくるみたいです。 つまり「死の宣告」が来るまでの時間と「死の宣告」のカウントダウンを合わせたのがこの戦闘の制限時間になります。 HPがトリガーならラッキーブレイカーが発動するまでダラダラ粘ってもいいかと考えていたんですが、やはり早く倒す工夫をしないとダメみたいです。 ラッキーブレイカーを使うのは早々にあきらめました。 セーブしてしまったから26万ギルが無駄に...
気を取り直して、普通に倒す方法を考えました。 スパルタクスはブレイクに999%必要で、ゲージもためにくいのでまずブレイクできないと思った方が良いです。 ブレイクできないということは、1度ためたゲージをキープすればこちらの攻撃力上昇が保てるということでもあります。 (ブレイクしてしまうとゲージがなくなり次第0%に戻る。) そこで、相手の攻撃力が弱い序盤にブラスター3人にしてチェインゲージをためることにしました。 1度ためたゲージをなくさないように注意しながら殴り続けて、こちらの攻撃力上昇をキープします。 スパルタクスはHPが減ると新しい剣を取り出して攻撃力が上がります。 そうなったら回復や補助魔法に手数が録られるので、その前にチェインゲージをためておく作戦です。
まず、次のオプティマで戦闘に入ります。
- ライトニング : エンハンサー(ヘイスト&プロテス)
- ファング : ジャマー(スロウ&デプロテ)
- ヴァニラ : ヒーラー
メンバーは括弧内のアビリティがあるキャラクターになら変更しても大丈夫なはずです。 今回は最強クラスの武器を持っているライトニングとファングを選びました。 ヒーラーはケアル系回復UP改の武器があるヴァニラ固定です。
戦闘が始まったらすぐにライブラスコープを使用。 ジャマーが的外れの魔法を使わないようにします。 リーダーはヘイスト&プロテスだけ3人にかけます。 他のキャラクターにエンハンサーをまかせると不要な補助魔法で時間がとられるので不可。 中盤以降はいいんですが、序盤はチェインゲージを効率よくためるために手入力します。
ヘイスト&プロテスがかかったら3人ブラスターにオプティマチェンジです。 とにかくチェインゲージをためました。 HPが足りなくなったり補助魔法が切れたら最初のオプティマに戻します。 チェインゲージをためるのが優先なので、時間をかけすぎないように気を付けました。
スパルタクスが濁流剣を取り出したら攻撃力が高くなるので注意が必要です。 ここからはチェインゲージをためることよりも倒されないように立ち回ることを優先します。 ライトニングはアタッカーにしてためたチェインゲージをなくさないように殴り続けます。 基本的に次のオプティマで戦います。
- ライトニング : アタッカー
- ファング : エンハンサー(デプロテ&デシェル相殺)
- ヴァニラ : ヒーラー
濁流剣を取り出した後に来るアビリティ「諸行無常」はデプロテ&デシェルの効果があり威力も高いです。 諸行無常は構えてすぐデプロテ&デシェルの効果、しばらく間があって攻撃になります。 このオプティマならエンハンサーがデプロテ&デシェルを相殺することが多いです。 弱体魔法を相殺できればたいした威力ではなくなるのですぐに立て直せます。 HPが十分回復したら3人ブラスターにしてさらにチェインゲージを稼ぎます。 しばらくしたらまた諸行無常がくるので、すぐにオプティマを戻します。 諸行無常までに時間があるときでもHPが減ったらチェインゲージより回復優先です。
順調に行けば、しばらく殴っている(HP半分?)とスパルタクスは無双剣を取り出します。 無双剣以降もアタッカー&エンハンサー&ヒーラーのオプティマで敵の攻撃に耐えられました。 敵のHPゲージを目分量で見ると、チェインゲージも十分たまっているので、それ以降はオプティマ固定でOKだったかもしれません。 しかし確信がもてなかったのでたまに3人ブラスターにしてチェインゲージ増加を狙いました。 リーダーのHPが300くらいになったりヴァニラのHPが2桁になったり危ない場面もありましたが、ケアルアですぐに回復です。 「喉元過ぎれば熱さ忘れる」でテキトーなタイミングで3人ブラスターにしてチェインゲージを増やしながら殴りました。
結果、死の宣告が来る前に撃破。 トロフィー「淘汰の勝利者」をもらいました。 無双剣の後無理をしなければ、もうチョッと安定して倒せたかもしれませんね。